先輩からのメール

全員肩を落として訪問へ。
患者さんのお宅にいるときは集中しているので良いのですが、移動中はしょんぼり。
ついつい色々考えてしまいます。
そこへしょげている私を見透かしたかのような先輩からのメール。
先輩は私より入社は遅いのですが、訪問看護歴・技術・知識・人柄と
どれをとってもすごいスーパーナースなんです。

「今日のTさんのケースで私たちができたことは何もありません。
 前兆なんてありませんから。
 Tさんはしっかりした方だったから、物々しい車椅子姿で桜を見たくなかったのだと思います。
 今年の桜は一番良い場所から見ようと決めていたのかも。
 だから、泣かないで。私ではなくTさんがそう言っていると思います。」

これを読んだ瞬間から我慢していたものがプツンと切れて泣いてしまいました。
次の患者さんのお宅に泣き顔で伺うわけには行かないので公園へ。
そこで満開の桜を見てまた涙・・・。

先日コメントを頂いたyasukoさんの言葉を思い出しました。
きっとTさんは今頃天国で自由な体で満開の桜を眺めていることでしょう。

先輩といい、yasukoさんといい、皆さんが支えてくださっているから
何とか仕事ができています。
もし、誰も支えてくれなかったら辛くてどうにかなってしまいそうな日でした。
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by ayano-812 | 2006-04-01 02:36 | 訪問看護


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