指導経過

火曜日から研修に来ているYさん。
自分もステーションで訪問の業務があるので、
火曜日と金曜日の週2回の研修です。

同行しているとYさんがぽつりと一言。
「何度もやめようと思ったけど、今日一緒に回ってやっぱり訪問楽しいなって思いました」
良かったー。

訪問が好きなら研修も、勉強も頑張れます。
でも、嫌なことは頑張れない。
しのでぃーも私もそれが研修を行ううえで一番の心配事でした。

指導をしたことのない新米指導者の私がとった荒業。
それはカルテを見せない。
意地悪ではありません。
指示書のみ見てもらって、私の記録や看護計画に振り回されず、
自分の見たもの、感じたことを元に看護計画を立ててもらうことにしました。

これが良いのか悪いのか、私にはわかりません。
でも、事前の情報が目を曇らせることもあります。
だから、カルテなし、という荒業を使うことにしました。

Yさんの所属するステーションの管理者さんは、
「何にも出来ない。患者さんも見れない。必要なことも見てこない。計画も立てれない。
とにかくだめなんです。」と。

しかし、彼女の立てた計画は・・・私が見る限り間違っていません。
もちろん足りない所はありますが、それは勉強すればできること。
私が伝えればできること。
だめな人なんていません。

「どうすればいいのか、どうしたらいいのか、誰も教えてくれなかったんです。」とYさん。
それではできないのは当たり前です。
Yさん、大丈夫。
時間をかけて、ゆっくり考えて、一緒に頑張りましょう。
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by ayano-812 | 2007-04-14 21:21 | 訪問看護


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